- 【Dead by Daylite】とは
- 自己紹介
- 【初級】
- 《パレットや窓の位置把握》
- 《キラーの特殊能力把握》
- 《むやみに走らない》
- 《チェイス時はマップ隅に行かない》
- 【中級】
- 《板グルをする》
- 《チェイス中はこまめに後ろをみる》
- 《板グル時はキラーを見る》
- 《戦況把握をする》
- 《強ポジを覚える》
- 《キラーのパークを全般を覚える》
- 《修理する発電機が残り1台の時に残り3台が密集しないようにする》
- 【上級】
- 《キラーの足音を聞き位置把握できるようにする》
- 《相手の心理を読む》
- 《色々なフェイントを入れる》
- 《何かしら作業をしている時は、常にここからキラーが来たらどこに逃げようなどを意識する》
- 《試合中キラーのパーク、アドオンを推測する》
- 【最後に】
【Dead by Daylite】とは
『Dead by Daylite』(デッド バイ デイライト)は、カナダのゲーム会社Behaviour Interactiveが開発し、Starbreeze Studios(英語版)より発売された非対称型対戦サバイバルホラーゲーム。 Windows版は2016年6月に発売され、PlayStation 4とXbox One版は2017年6月23日に発売された。 2020年2月13日には、パッケージソフトとして本編のPS4スペシャルエディションに追加コンテンツのダウンロードコードや小冊子がセットになった『Dead by Daylight-山岡一族の物語り-公式日本版』が発売された。
はい、ウィキペディア情報です。
簡単に言えば、【オンラインホラーゲーム】です。
自己紹介
私は、4年前からDbDをプレイしているteonと申します。Twitterもやっていますのでぜひフォローお願いします。【@teon2525】
最近初心者さんとDbDをご一緒する機会が増え、その方達にアドバイスしていることを「初級」「中級」「上級」に分け紹介していきたいと思います。※サバイバー視点の記事です。
【初級】
- 《パレットや窓の位置把握》
- 《キラーの特殊能力把握》
- 《むやみに走らない》
- 《チェイス時はマップ隅に行かない》
以上の4つが、「DbD始めたばかりの方向けのもの」です。
この4つが大切な理由を説明していきたいと思います。
《パレットや窓の位置把握》
こちらが大切な理由は、チェイス(鬼ごっこ)をする上で「パレット」と「窓」は必須のものだからです。
キラーに見つかってから、「パレットはどこだ」ではチェイスはできません。
例えば、初心者さんの場合、発電機を修理している時にキラーに見つかり、どこに逃げればいいかわからず何もできないままダウンすることがあると思います。
ので、先にどこにパレットがあるか、窓があるかを把握しておくと良いでしょう。
ここでパレットや窓把握におススメのパークを1つだけ紹介します。
ケイト・デンソンの固有パーク【ウィンドウズ・オブ・オポチュニティ】です。
効果は、20メートル以内のパレットや窓のオーラを視ることができる。逃走中にパレットを乗り越えたり倒したりすると、「ウィンドウズ・オブ・オポチュニティ」は(30/25/20)秒間のクールダウンを要する。
というとても強いパークです。ぜひ使ってみてください。
《キラーの特殊能力把握》
なぜキラーの特殊能力の把握が必要か、理由を簡単に言うと、例えば「レイスが透明化できること」を知らない。と考えるとキラーの特殊能力把握がどれだけ大切かがわかると思います。
ハントレスは手斧を投げてくる。カニバルは一撃必殺のチェーンソーを持っている。などなど。
他にも、少し難ししくなってくるのですが、キラーの特殊パークを覚えるのも大事です。
《むやみに走らない》
はい、なぜ走っちゃだめなんでしょう??
近くにキラーが居たら居場所がバレるからです。チェイスができるようになったら走ってもいいと思います。
ただ、チェイスが出来ないうちは走らないことをお勧めします。
ただし、走らないというのも状況次第なので臨機応変に頑張ってください。
《チェイス時はマップ隅に行かない》
初心者さんがやりがちなことで、キラーに追われるとマップ隅に行きがちなんですよね。私も最初のころはそうでしたw
ですが、基本どのマップのにも端っこにはまともなパレットや窓はありません。※屋内マップを除いて。
ので基本チェイス中はマップ隅には行くのではなく、窓やパレットがあるところに逃げ込みましょう。
【中級】
- 《板グルをする》
- 《チェイス中こまめに後ろを見る》※後ろを見すぎて障害物に当たらないようにしましょう。
- 《板グル時はキラーを見る》※キラーが見えない時はステインを見る
- 《戦況把握をする》
- 《強ポジを覚える》
- 《キラーのパークを全般覚える》
- 《修理する発電機が残り1台の時に残り3台が密集しないようにする》
以上の六つは「チェイスを覚え、ある程度高ランク帯でも通用するぐらいの中級者」向けのものです。
《板グルをする》
DbDのチェイスで一番大事なものと言っても過言ではありません。
一つのパレットで長時間チェイスすることも可能です。パレットは障害物の隅に配置されています。
その障害物の周りをグルグル走り回り、キラーに殴られそうになったらパレットを倒す。というものです。
これができる様になると「俺チェイスできるYo」と言っても良いでしょう。
パレット近くに窓などがある場合、窓とパレットの二つを利用しチェイスすると良いでしょう。
※安易にパレットを倒さない。
《チェイス中はこまめに後ろをみる》
チェイス中に後ろをみることはとても大切なことです。基本チェイスをするならできるだけ長い間チェイスをしたいですよね。キラーとのチェイスが始まり、パレットを使ったあと次に使うパレットは一番近いパレットではなく、キラーとの距離を把握し、ギリギリ届くパレットまで行ったほうが、近くのパレットに行くより時間が稼げます。そのキラーとの距離把握をするために《走りながら後ろを見る》ことはとても大事です。
他にも今後チェイスをもっと上手くなっていきたいならこれはできるようにしておいた方がいいでしょう。
続きは【上級】にて
《板グル時はキラーを見る》
はいはいまたまたこれも大事です。板グル時は基本キラーを見るようにしましょう。なぜなら、キラーがいきなり来る方向を変えたら対処できるようにするためです。
板グル中は、キラーも色々なフェイントを入れてくるので、フェイント対策にも一応はなります。※まじで上手いキラーの場合はただの心理戦になります。
《戦況把握をする》
中級者までくると、下手な動きをするとファンメ(文句)を言ってくる輩が増えてきます。
なので、そんなファンメが来ないように戦況把握をできるようになりましょう。
最初は画面左の4人のサバイバーの状態に注意してプレイしましょう。
まずは味方の「負傷」「状態異常」「フックに吊られている」「etc,,,」
などを意識し、例えば『2人が吊られていて、1人が負傷』だと、救助に行くべきなのは怪我をしていない人ですよね。
他にも『1人が吊られていて1人が負傷、ほか2人で一緒の発電機を修理している』という状況だと、その発電機がすぐ直りそうなら修理しきってもいいのですが、そうではなかったら発電機を直している1人はそのまま発電機を修理させて、もう1人の人が救助に行きましょう。
他にもdbdをプレイしていたら色々な戦況把握が必要になってきます。
まあやってれば覚えるでしょう。はい。
《強ポジを覚える》
はい、説明が難しいのでyoutubeで調べましょう。と言いたいところですが簡単な強ポジを紹介していきたいと思います。
まずは何といっても「ボロ小屋」は強ポジです。これは動きを見ないと何とも説明しずらいので、これは本当にyoutubeを見ることをおススメします。
他には「二枚窓ポジ」などにも強ポジは存在します。マップ生成のよっても変わってくるので弱いポジが強ポジになってるときはたまーにあるので弱いポジには行かない‼というのはおすすめできません。
youtubeで紹介されている強ポジはだいたい有名所でみんな一緒なので、プラべでマップ研究も良いでしょう。
《キラーのパークを全般を覚える》
キラーのパークを覚えていないと絶対上級者にはなれません。
全部覚えろとは言いません。何なら私は新キラーのパーク把握ができていませんし。
キラーがよく使うパークは覚えておきましょう。マッチ後に毎回キラーのパークを確認しましょう。
《修理する発電機が残り1台の時に残り3台が密集しないようにする》
残りの発電機が1台の時、マップ上に存在する発電機は3台になります。
その3台が密集していると、キラーが巡回しやすいので、途端に難易度が爆上がりします。
なので、残りの発電機の場所は意識していきましょう。
【上級】
- 《キラーの足音を聞き位置把握できるようにする》
- 《相手の心理をよむ》
- 《色々なフェイントを入れる》
- 《何かしら作業をしている時は、常にここからキラーが来たらどこに逃げようなどを意識する》
- 《試合中キラーのパーク、アドオンを推測する》
《キラーの足音を聞き位置把握できるようにする》
心音がないキラー、範囲が小さいキラーの場合、足音はとても重要です。
レイスの場合は、「ど、ど、ど」と足音が聞こえてくるので、発電機を修理している時、板グルしている時は特に意識してください。
板グルに場合、極端に言えば足音だけでキラーを見ずに板グルできます。そのぐらい足音は高ランク帯になっていくほど大事になってきます。
《相手の心理を読む》
相手の心理を読む、これは高ランク帯になればなるほど重要になってきます。
例えば板グル時、板パレットを倒した後の乗り越えチェイスでは、相手の動きを読まないとチェイスができません。
なので、相手の心理をよみ、動きを予測しチェイスすることがとても重要になってきます。
大会などで有名なキラーさんの場合、その人のキラーの特徴、癖、戦略を覚え対戦することもあります。
他にも3人が死に残り1人な場合、キラーの動きを予測しハッチで逃げるか、ゲートで逃げるか判断します。
私の場合は、ハッチの位置がわからない時は、キラーがハッチを閉める読みでゲート通電待機します。ハッチを閉められた瞬間ゲートを触れるようにです。
このようにdbdでは、意外と心理を読む機会沢山あります。
《色々なフェイントを入れる》
これも上級者には絶対必要なプレイスキルです。
ただ板グルをするだけでは面白くありません。なので、普段だったら倒すところであえて板の奥で「倒すぞ。お?」と思わせるように立ち止まってみたりすると、意外とキラーも立ち止まります。なぜなら。パレットスタンを食らいたくないからです。 こんな感じにフェイントを入れると、1つのパレットで普段の数倍の時間が稼げます。
これはチェーンソー系キラーには特に刺さります。ですが、レイスの透明化解除後のブーストに対してパレットフェイントはあまりおススメできません。あいつら5回に3回は突っ込んできますw
《何かしら作業をしている時は、常にここからキラーが来たらどこに逃げようなどを意識する》
何が言いたいか、何やってるときも逃げ道確保しろ。以上です。
《試合中キラーのパーク、アドオンを推測する》
試合中にキラーのパークを判明させておくととてもやりやすくなります。
例えば、試合開始時に発電機がブロックされいました。パーク1つ目「堕落の介入」
発電機を触ってみて破滅が確認されました。パーク2つ目「破滅」
キラーが窓を乗り越えたらひじきが生えた。(窓を封鎖)パーク3つ目「まやかし」
救助したらワンパンモード(無防備状態)になった。パーク4つ目「選択は君次第だ(天秤)」
の4つのパーク判明したことによって、皆大好き【誰も死から逃れられない(ノーワン)】は無い‼となるので安心ですね。
などなどパークを判明させておくことで色々な面で有利です。
【最後に】
はい、これが全部できるようになればあなたはめっちゃ強くなれます。
ではまた来週。
ちなみにTwitterにdmくれればいつでも一緒にプレイできますので、気軽にフォロー、dmください。
IDは【teon2525】です。拡散、フォロー、dm待ってます。
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